7月14日に東京にある共立女子大学家政学部食物栄養学科の先生2名と学生さん3名が学校を訪れ給食交流を行いました。今年2月にも本校児童とオンライン交流を行いましたが,今回は直接交流が実現しました。学生さん方は各教室をまわって給食の準備や食事のようすなどを見学しました。また5時間目に視聴覚室で6年生と交流会を行いました。本日の給食の献立は学生さん方が考案した地元のホヤとタコの入った「南三陸海鮮カレー」でした。児童は食べた感想や地元産のホヤとタコを使用した理由などを積極的に質問していました。学生さん方は地産地消のよさや手作りのホヤの模型などを使って熱心に説明してくださいました。