1月20日(月)は大寒です。一年で一番寒い頃となりました。例年ですと雪や氷の上を寒さをこらえながら登校する子どもたちですが,今朝は手袋も必要ないほどの朝となりました。日中はさらに暖くなり,校地内に設置されているアメダスでは正午の気温が9度と3月並みとなりました。休み時間には,外でなわとびや鬼ごっこ,一輪車,サッカーなどで遊ぶ子どもたちの姿が多く見られました。明日は寒さが戻るようですが,週末にはまた暖かくなる予報です。少雪・暖冬傾向が続き,子どもたちが楽しみにしている雪合戦やかまくら作りなどはしばらくおあずけのようです。また,17日(金)に理科室で5年生が飼育している八幡川のサケの卵がふ化しましたが,今日になってさらにその数が増えました。2月3日の節分,4日の立春と季節は確実に春へと向かいます。