12月16日(水)に学校保健委員会が開催されました。本校の学校保健委員会は、7月にも予定されていましたが新型コロナウイルス感染症予防のため中止となり、今回の開催となりました。第1部では、多目的室で6年生と保護者を対象とした保健講話が行われました。学校医の本田剛彦先生から「病気ってなんだろう?」のテーマで講和をいただきました。児童は病気の原因や対処法などについて熱心に聞きメモなどをとっていました。また、病気予防などについて進んで質問をする姿も見られました。第2部は図書室で行われ、本田校医先生と学校薬剤師の小坂克己先生、町保健福祉課から小野かおり保健師さん、PTA役員さん方に出席をいただきました。学校から今年度の健康診断や体力・運動能力検査の結果、保健室の利用状況、コロナ対策として「学校の新しい生活モデル」をもとにした取り組みなどを説明しました。校医先生からご指導をいただいたことやPTAの皆様のご意見等は、学校保健の充実、児童の健康増進等に生かしていきたいと思います。