昨日に続き14日(金)に旭ヶ丘・西団地地区児童の登校時の徒歩通学指導が行われました。朝の気温が8度と4月並みの暖かさになりました。24名が集合場所の公園に集まり,保護者の方々に見送られて元気に出発しました。今日も南三陸警察署の方々や齊藤教育長さん,小畑教育委員さんをはじめ教育総務課の方々にも同行や見守りをしていただきました。昨日の沼田,大森地区同様に国道398号線や団地につながる新道の交通量が多いなど,下校時とは違った環境であることを子どもたちは理解できたようです。また,朝のすがすがしい中を歩くよさも感じたことと思います。学校の近くでは,毎日お世話になっているくろしお見守り隊の方々にあいさつをして学校に到着しました。4月からの震災対応スクールバスの一部終了にともなう徒歩通学地区の拡大にあたり,2日間わたって登校時の通学指導を実施しました。対象地区の保護者の皆様,くろしお見守り隊・地域の皆様,関係機関の皆様にはご理解とご協力をいただきありがとうございました。28日(金)は今年度最終の登下校指導を予定しています。今回の状況等をふまえ,よりよい徒歩通学が開始できるように努めていきたいと思います。