1月24日(金)から30日(木)まで「全国学校給食週間」です。昭和25年(1950年)から,学校給食による教育効果を促進するため,この期間を「全国学校給食週間」としています。 日本の学校給食は,クラスメイトと楽しく昼食を食べるということだけでなく,みんなの食事をよそい食後は綺麗に片づけるというところから生まれる衛生観念や生産者,調理者への感謝などの学びの場として,海外から注目されているようです。24日(金)には,髙橋栄養教諭が各学級で給食週間のことや望ましい給食の食べ方などについて指導を行いました。給食センターで使用している大きなしゃもじとお玉に児童の関心が集まりました。また,27日(月)の児童朝会は給食委員会が担当し,給食にかかわる数字あてクイズを行いました。「950は何の数?」(給食センターでつくる一日の給食数約950食)など楽しく学ぶことができました。また「20は何の数?」(本校の残食量一日平均約20Kg)など,給食の食べ方を振り返る場にもなりました。