12月21日は二十四節気の一つ「冬至」です。夜が最も長く昼が短い日です。今朝は先週から続いている寒波で,零下6度まで下がりました。子どもたちは夜に積もった雪を踏みしめて登校していました。業間の校庭は子どもたちの雪遊びで賑わっていました。また昼休みには「みどりの少年団(環境委員会)」が昇降口前にパンジーの鉢植えを設置しました。白くなる寒さの季節にカラフルな花を咲かせるパンジーのように,たくましい子どもに育ってほしいという願いも込められています。冬至は「一陽来復(いちようらいふく)の日」と言われるように,冬至を境に運が上昇すると言われています。カボチャや小豆がゆを食べ栄養をつけたり,ゆず湯に入って温まったりしながら,厳しくなる寒さとコロナ禍を乗り切っていきたいと思います。ちなみに今日の給食は冬至にちなんでカボチャコロッケでした(今日の給食はこちら)。