4月21日(木)ベイサイドアリーナ文化交流ホールにおいて、南三陸町唯一の高校である志津川高校を応援するための「南三陸おらほの高校を応援する会フォーラム」が開催されました。

2024年で創立100年を迎える志津川高校は、現在生徒数が減少傾向にあり、高校存続の危機に立たされています。そこで南三陸町のさまざまな立場の人が心を一つにし、高校を明るく元気にサポートしたいとの思いで本会が立ち上げられました。

 当日は、新型コロナウイルス感染症流行時期にもかかわらず、約100人の志津川高校OB・OGの人や町内外のたくさんの人にご来場いただきました。

フォーラムでは、志津川高校生の活躍と地域の関わりについて、また高校魅力化の取り組みについて話されました。志津川高校は、令和5年度に全国募集・校名変更を予定しており、これまでのそしてこれからの志津川高校を知ることで、より一層意識向上を図ることができました。今こそ南三陸のみなさんの力を結集させ、新たな風となっていきます。

フォーラムステージ写真 フォーラム全体写真