11月26日(日)、旧志津川仮設魚市場を会場に第73回志津川湾鮭・いくらまつり福興市が開催され朝早くから多くのお客さんでにぎわいました。

 来場者のお目当ては、今が旬のサケ。全国的な不漁によりサケの値段が高騰する中、この日は安値で購入できることもあって、サケの一本売りコーナーには長蛇の列ができ、皆さん真剣な眼差しでサケを選んでいました。その他、サケのちゃんちゃん焼きやサケ汁、またエスビー食品(株)さんによるサケを使ったオリジナルメニューのコーナーなどが並び、来場者は今が旬のサケを堪能しました。