1月10日は「110番の日」です。それにちなんでまた「志小アルカス」の防犯活動として,1月8日(金)に体育館で「110番教室」が行われました。南三陸警察署地域課から「寄り添い隊」6名の警察官の方々に来校していただき,遊んでいるときなどに不審者から声を掛けられた場合どのように行動すればよいかをクイズなどを交えた寸劇で楽しく学ぶことができました。また,仙台市にある県警察本部と直接無線通信する様子も見せていただきました。最後に6年生の代表児童がお礼のあいさつを行いました。不審者捜査を想定した県警のヘリコプターが飛来する予定でしたが,天候不順のため残念ながら中止となりました。本校では4月から震災緊急スクールバスが終了し徒歩通学となる地区の範囲が広がります。登下校時の安全を守るためにも,不審者対策をしっかりと進めていきたいと思います。