6月16日(火)に地震を想定した避難訓練が行われました。地震を想定した避難訓練は,これまでチリ地震津波(1960年5月24日)が発生した5月に実施していましたが,今年は1か月遅れの実施となりました。児童は訓練地震の発生直後,速やかに机の下に避難したり,防災頭巾を着用して第1避難場所に移動したりしました(第2避難場所は学校裏の仲松農園)。どの児童も避難の合い言葉「お・か・し・も」を守った行動ができていました。南三陸消防署の昆野署長さんをはじめ10名の署員の方々に来校いただき,正しい避難の仕方などのご指導をいただきました。その後体育館でくろしお少年消防クラブ結団式も行われました。式では1年生の代表児童が署長さんからクラブ員証を授与されました。また署員の方の指導で,整列や敬礼などの規律訓練なども行いました。