7月9日(木)に徒歩下校の練習を行いました。今回は,袖浜,林・大久保,保呂毛・田尻畑・中瀬町,そして小森・双苗・秋目川地区の児童32名が対象です。昨年の11月にも同様の練習を行いましたが(【志小日記⑤】),保呂毛地区ははじめてとなります。計画では6月上旬に予定していましたが,学校再開が遅れたことから今月の実施となりました。午後3時に昇降口前に集合し,練習の目的や諸注意などの確認と挨拶をしたあとに,4つのグループに分かれてスタートしました。子供たちは引率教員の声がけに従い,通学コースの確認と横断歩道の安全な渡り方,緊急時の避難場所の確認などを行いました。午後から気温があがり蒸し暑い天候でしたが,曙橋や汐見橋からは美しい志津川湾を眺めながら歩きました。また,今回も町教委の齊藤教育長さんと西條先生にも見守っていただきました。次回は9月5日に登校時の練習を行う予定です。