6月30日(火)に交通安全教室が行われました。1・2年生は学校近くの道路で横断歩道の渡り方と歩道の歩き方を学びました。校門のところに横断歩道がありますが,教員や見守り隊の方がいると安心して一時停止や左右確認をしないで渡る子がみられます。特に友達と一緒の時は話に夢中になり,安全確認を怠ってしまうようです。今回は,南三陸警察署のおわまりさんとくろしお見守り隊の方にご指導をいただきながら,「確実に止まる」「確実に左右をみる」ことをしっかりと行いました。また,3~6年は体育館で自転車の安全な乗り方のDVDを視聴しました。さらに学校の自転車を使って乗車前点検や安全な発車の仕方などを教わりました。3~6年生で家庭で自転車が乗れる児童は7~8割程になっています。署員の方からは,「自転車は車と同じ(軽車両)」,「自分の安全だけでなく,歩行者の安全も守ることが大切」ということを教わりました。