7月2日(木)に防犯訓練が行われました。不審者が学校に侵入したことを想定し,体育館に避難する内容です。不審者役は南三陸警察署の方にお願いし,職員がさすまたなどを使って対応する訓練も行いました。児童は緊急放送と担任の指示にしたがいながら,速やかに体育館に避難しました。訓練終了後は,「志小アルカス」の結団式を行いました。南三陸署生活安全課の髙橋課長さんから,安全な生活などについてお話をいただいた後,同署の只野さんから不審者から身を守る方法について教えていただきました。また,仲良く生活するための約束ごと「くろしお宣言」を唱和しました。今年度から徒歩通学の児童が増え,登下校時の不審者対策が重要となっています。「いかのおすし一人前」を合い言葉に,児童の防犯意識を高めていきたいと思います。