6年生は,社会科「震災復興の町づくり」の学習として,気仙沼市の「海の市」「交流プラザ」に行って,震災復興のために働く方々からお話をうかがいました。お話をうかがった方の中には,気仙沼に住む方の人の良さに触れ,気仙沼に定住したという方もいらっしゃいました。子供たちは,そんな方々の「気仙沼の魅力を知ってもらいたい。」「観光で人を集めたい。」という気仙沼復興に向けての思いやアイデアなどを直接うかがうことができました。たくさんのことを学び,南三陸町復興のために自分たちに何ができるかということを改めて考えるきっかけになったようです。御協力いただきました皆様に,貴重な学びの機会をいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。