4月より,マスク着用は個人の判断を基本としています。そのような中,手洗いがとても大切になってきます。このことを確認するために,養護教諭が手洗いについて,学年ごとに指導をしました。その様子を紹介します。まず普段どおり,石けんをつけて手洗いをしました。その後に,ブラックライトで汚れ残しがないかを確認しました。子供たちからは,「しっかり洗ったのに汚れている」「指の間や手の甲が,特に汚れている」など声が・・・・。正しくしっかり洗わなければいけないという意識が高まりました。最後に,「あわあわ手あらいのうた」に合わせて,流水で石けんをつけて30秒の手洗いをしました。これまで行ってきたことでもあり,歌を歌いながら楽しそうに取り組む子供もいました。