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ふるみねじんじゃ(しづがわかみのやま)
古峯神社(志津川上の山)

古峯神社(志津川上の山)

 古峯神社は、日本武尊(ヤマトタケル:第12代景行天皇の皇子で、古代日本の基礎を築いたとされています)を祭神として祀り、火防・盗難除・海上安全・五穀豊穣の神として、東北・関東信越に広い信仰圏を持つ神社の総称です。上の山にある古峯神社は、明治28年に栃木県古峰原の本社より勧請したもので、昭和40年には日本武尊・弟橘姫命(オトタチバナヒメノミコト:日本武尊の妻で夫の東征を助けたといわれています)の二神の像を安置しました。

【2006.01.28撮影】

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