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路傍の石碑

更新日:2025年12月01日

生活の歓 今日という日々に歓び、平穏な明日を願う。南三陸のそれぞれの地域に伝わる町民の営みをご紹介します。
畑の脇に立つ苔むした自然石の石碑で、中央に大きく「庚申碑」と刻まれている供養碑の写真

庚申碑(歌津館浜)

背後には木造の社殿と背の高い木々が見える手前の斜面に石で作られた小さな祠や石碑が並んでいる山神碑の写真

山神碑(入谷桵葉沢)

山の木々に囲まれた場所に、縦長の石碑が立ち、表面には複数の漢字が刻まれている出羽三山碑の写真

出羽三山碑(歌津館浜)

表面に大きく縦書きの漢字が刻まれ、全体に苔や風化の跡が見られる秋葉山碑の写真

秋葉山碑(歌津樋の口)

大きな石碑で、表面に縦書きの漢字が刻まれ、長年の風雨で刻字が薄れ苔むしている早池峰山碑の写真

早池峰山碑(歌津石浜)

縦長の石碑で、表面には縦書きの文字が刻まれているが風化や苔で判読しにくくなっている金毘羅大権現碑の写真

金毘羅大権現碑(歌津名足)

木漏れ日が差し込む森の中に立っている八大竜神碑の写真

八大竜神碑(戸倉波伝谷)

周囲を木々で囲まれた森の中に大小さまざまな石が並び、中央には石を積み重ねて作られた五輪塔がある写真

五輪塔(志津川上の山)

草木に囲まれた場所に、縦長で角の丸い石碑が立っている干魚供養塔の写真

干魚供養塔(戸倉寺浜)

木の根元近くの地面に苔や草に覆われながら小さな石碑が立ち、表面には薄れた文字が刻まれている払川の道標の写真

払川の道標(歌津払川)

草地の中に石の台座の上へ直立する大きな石碑があり、正面に「頌徳碑」と大きく縦書きで刻まれている頌徳碑の写真

頌徳碑(歌津伊里前)

木々に囲まれた一角に、苔や斑点が全体に浮かんでいる大小さまざまな石碑や石塔が並べられた海嘯遭難死亡各霊供養碑の写真

海嘯遭難死亡各霊供養碑(志津川上の山)

赤い鳥居の脇に苔むした大きな石碑が立ち、表面には縦書きの文字が刻まれている明治二十九年震嘯記念碑の写真

明治二十九年震嘯記念碑(歌津中山)

赤い鳥居が建ち、木々に囲まれた神聖な雰囲気が漂う森の中の草地に立っている昭和八年津波記念碑の写真

昭和八年津波記念碑(戸倉藤浜)

金網の前に立つ四角柱の石碑で、縦書きの文字が刻まれているが風化しており、一部が読み取りにくくなっている昭和八年津波境碑の写真

昭和八年津波境碑(戸倉折立)

公園のような芝生の広場に黒御影石の記念碑が建てられ、正面に説明文が刻まれているチリ地震津波記念碑の写真

チリ地震津波記念碑(志津川汐見)

路傍の石碑