
山の神を祀る供養碑は町内に17基の報告があります。山の神は山仕事の安全を司り、猟師の守護神、安産の守護神ともいわれています。山の神は春になると里に下りてきて田の神になり、稲作の守護神として秋の収穫まで見守り、刈り入れが終わると再び山に戻るとも考えられていました。
【2006年03月08日撮影】
更新日:2025年12月01日

山の神を祀る供養碑は町内に17基の報告があります。山の神は山仕事の安全を司り、猟師の守護神、安産の守護神ともいわれています。山の神は春になると里に下りてきて田の神になり、稲作の守護神として秋の収穫まで見守り、刈り入れが終わると再び山に戻るとも考えられていました。
【2006年03月08日撮影】