9月30日水曜日,先々週の授業に引き続き,1年生の道徳で「命」について考えました。

 エンドオブライフ・ケア協会の結城光さんと今井儀さんをゲストティーチャーに招き,1年1組は1,2時間目,1年2組は3,4時間目と2時間連続での授業を行いました。

エンドオブライフ・ケア協会では,ホスピスや緩和ケアで培ってきた対人援助の手法を「折れない心を育てるいのちの授業」として全国の学校に伝えているそうです。今日の授業では,「苦しみから支えに気付くこと」「苦しむ人を前にしてわたしにできること」「自分を認め大切にすること」 の3ステップで,自分のや周りの人の苦しみへの対処の仕方についてわかりやすく教えてくださいました。

↓授業の様子