9月16日水曜日,1年生は1・2組合同で道徳の授業を行いました。テーマは「命を考える」です。

 本校職員で育休中の佐藤養護教諭をゲストティーチャーに招いて,出産を通しての母親の想いなどを話してもらいました。

佐藤養教は「出産は赤ちゃんが母親の胎内から生まれようとする力と母親の産む力,どちらの力も必要で,それは命がけの共同作業なのだと思います。私は産む力が弱くて,パパの応援があったからこそ,この子を産むことができました。出産というのは,奇跡の連続なんです。」と話していました。担任からも「みんなの命は,関わった全員が命がけでつないできた奇跡。自信を持って生きていってほしい。」と,温かいメッセージがありました。

↓授業の様子

命の授業1

命の授業2

命の授業3