『礼儀作法の基本は「形」と「心」で,「形」というものは相手への思いやりや心遣い等すべて相手があっての作法です。』今回,教職員対象の礼儀作法教室の講師を務めていただた幡野玲子先生の言葉です。児童に手本を示す立場である教職員が,「立つ姿勢」や「立礼」,「座礼」などの所作を会得することは大切なことであり,今回の開催に至りました。この学びを,子供たちに言葉ではなく,我々教職員の姿勢をもって還元できればと考えます。開催にあたり御尽力賜りました,幡野先生及び学校運営協議会委員の榊様に感謝申し上げます。