【入小日誌 R3.3.19 R2年度 卒業式】
・快晴で,風もなく,穏やかな朝を迎えました。今日は,令和2年度の卒業式です。昨日,宮城県で新型コロナウイルス感染症に関する独自の緊急事態宣言が出されたのを受け,昨日中に感染対策を万全にして式を行うこと,また,当日の検温を忘れずに行い,マスク着用で出席いただきたいことを5・6年の保護者にメールで連絡しました。また,保護者席,5年生の席,職員席の間隔を,前日に準備した間隔より更に広くとりました。
・午前9時半。予定どおり卒業式が始まりました。子供たちは,胸を張って入場し,堂々と証書を受け,言葉に気持ちをのせて門出の言葉を述べました。出席いただいた来賓の方から「大変立派でした。今後に期待しかありませんね。」とお褒めの言葉を頂戴しました。祝詞もたくさん頂戴しました。式終了後には,6年間,トータル1,170日間無欠席の子がおり,校長先生から皆勤賞をいただきました。最後の学級活動では,担任も感極まり,涙を見せていました。
・下校時には,子供たちも保護者の皆様も素敵な笑顔を見せていました。特別な一年間でしたが,締めくくりの日は,とてもすばらしい一日となりました。卒業生の皆さん,中学校でも全力で頑張ってください。
登録日: 2021年3月19日 /
更新日: 2021年3月19日