本日,南三陸ネイチャーセンター友の会の鈴木卓也先生においでいただき,4年生は学校近くの山に野鳥散策に行きました。本年度,本校が県から指定を受けている「愛鳥モデル推進事業」の取組の一環です。最初に,鈴木先生から双眼鏡の使い方や野鳥散策の楽しみ方などを伝授いただき,子供たちの期待度はマックスです。約1時間の散策でしたが,セキレイやヒヨドリ,カワラヒワなど9種類もの野鳥を実際に見ることができ,きれいな鳴き声も聴くことができました。子供たちからは,「鳥の特徴をたくさん知ることができた」「セグロセキレイが一番きれいだった」「双眼鏡で鳥の細かなところまで見ることができた」などの声が聞かれました。また,たくさんの野鳥が生息する入谷地区のすばらしさを再確認することができました。今回御尽力いただきました鈴木先生をはじめ気仙沼地方振興事務所の方々に感謝申し上げます。