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化石の宝庫

更新日:2025年12月01日

自然の輝 大地が織りなす季節の移ろい、町を彩る風景。リアスの風に吹かれ育まれた南三陸の豊かな自然をご紹介します。
恐竜の骨格の一部が岩に埋もれて化石として残っている様子を接写したウタツギョリュウの化石の写真

ウタツギョリュウ(歌津館崎)

岩の表面に大きな節足動物の姿が化石として刻まれているクダノハマギョリュウの化石の写真

クダノハマギョリュウ

黒く硬い材質で構成された太くて節のある円柱状の化石で、目先からクチバシの根元3分の1ほどの部分が発見されたホソウラギョリュウの化石の写真

ホソウラギョリュウ

巻き貝のような渦巻き型のアンモナイトが岩に埋まっている化石の写真

アンモナイト

多数の貝の模様が岩全体に刻まれたモノティス化石の写真

モノティス(皿貝)

林道沿いの斜面に多数の人々が歩いて観察している化石発掘現場の風景の写真

皿貝化石産地(歌津皿貝)

地面の斜面に渦巻き状の模様が多数現れているオニオンストラクチャーの化石の写真

オニオンストラクチャー(歌津皿貝)

岩の表面にびっしりと重なるように小さな貝殻のような化石が埋まっているトリゴニア化石の写真

トリゴニア(三角貝)

赤いメガホンを持ち作業服を着た担当者が、緑に囲まれた傾斜地で数人の子どもたちに向かって説明をしており、子どもたちは帽子をかぶってしゃがみながら静かに聞いている屋外学習の様子の写真

三角貝化石産地(志津川細浦)

岩がごつごつと突き出た二畳紀地層海岸を十数人の人たちが一列になって慎重に歩いており、潮の引いたタイミングを活用して地質観察を行っている様子が捉えられた、海辺の岩場探検の写真

二畳紀地層海岸(歌津名足)

三畳紀地層海岸の岩場に多くの人たちが集まり、波の近くで足元に気を付けながら地層や地形を見学していて、海水が白波を立てて岩に打ち寄せている様子が印象的な、観察活動中の写真

三畳紀地層海岸(歌津館崎)

海に向かって斜めに連なる長方形の岩が規則的に割れたように並び、その岩に海水が流れ込む独特な地形が写っており、自然の力で形成された地層の美しさがわかる三畳紀地層海岸の写真

三畳紀地層海岸(戸倉寺浜)

断層のように縞模様のある大きな崖の前で、白い帽子と青い体操服姿の生徒たちがリュックを背負いながら熱心に見学しているジュラ紀地層海岸の写真

ジュラ紀地層海岸(志津川細浦)

化石の宝庫