国民年金は、手続きをしないまま5年が過ぎると、その過ぎた分については請求できなくなる場合もありますので、要件を満たした場合または事由が発生した場合は、できるだけ早く手続きを行ってください。

 手続きは、町の窓口で行うことができます。詳しくは、お問い合わせください。 

手続きの種別

 

要件等

手続き

必要なもの

65歳になったとき

老齢基礎年金の受給手続きをしてください。
(60歳から請求することができます)

・年金手帳

・印鑑

・本人名義の預金通帳

・戸籍謄本

・住民票の写し等

※このほか、所得証明、配偶者の年金証書、診断書等が必要となる場合があります。

障害を持つ状態になったとき

障害基礎年金の受給手続きをしてください。

年金を受給している人または受給していない人が死亡したとき

遺族基礎年金寡婦年金死亡一時金(2年で時効〕に該当する場合は該当する年金の請求をしてください。