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さらがいかせきさんち(うたつさらがい)
皿貝化石産地(歌津皿貝)

皿貝化石産地(歌津皿貝)

 近代日本の地質学の基礎を作り、「ナウマン象」にその名を残すドイツ人地質学者、エドムント・ナウマン博士によって発見されたモノティス化石の密集地です。「皿貝のモノティス化石産地」として県の天然記念物に指定されており、道路沿いに化石の産状を観察することができます。なお、化石の採取等、現状変更を伴う行為には許可が必要ですので、必ず事前に町教育委員会生涯学習課までご相談ください。
【2005.10.12 歌津皿貝にて撮影】

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