福島第一原子力発電所事故の影響による野生きのこの出荷制限について
令和2年12月10日に宮城県より出荷自粛するよう要請があった野生きのこですが、令和2年12月25日、原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)より出荷制限の指示がありました。町内産の野生きのこを出荷しないよう、ご注意願います。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/ringyo-sk/yaseikinoko-syultukaseigennshiji-kesennnuma-minamisannriku.html
福島第一原子力発電所事故の影響による野生きのこの出荷自粛について
近隣地域での野生きのこ出荷自粛をうけ、南三陸町内で採取したコウタケ(乾燥)、キクラゲ(乾燥)、エノキについて放射性物質検査を実施しました。
その結果、令和2年12月10日、宮城県(林業振興課)が実施した食品中の放射性物質検査において、コウタケ(乾燥)から基準値を超過するセシウムが検出されました。
このため、宮城県から「南三陸町で採取された野生きのこ」について、同日付けで出荷を自粛するよう要請がありましたので、当分の間、野生きのこの出荷については取扱を控えるようお願いします。
なお、野生きのこは地方名が多く、見分けが難しいため「野生きのこ」を一括して出荷自粛となります。
※ 出荷前検査のため,当該品目は市場には流通しておりません。
登録日: 2020年12月11日 /
更新日: 2020年12月25日