災害地域生保契約照会制度とは

 東日本大震災により被災されたお客さまが、加入していた生命保険会社がわからず保険金の請求を行うことが困難な場合等において、生命保険協会に加盟する生命保険会社(47社)に対し、契約有無に関する調査依頼を行う制度です。

(ご加入の生命保険会社がわかるお客さまは、ご加入の生命保険会社に直接お問い合わせくださいますようお願いいたします。)

 東日本大震災に係る生命保険各社の相談窓口 [98KB pdfファイル] 

ご回答までの流れ

◆災害地域生保契約照会センターにお知らせいただいた情報をもとに生命保険会社が個人保険契約の契約有無の調査を行います。

◆ご契約が確認できた場合はご加入されている生命保険会社からご連絡いたします。(※)

(※)ただし、ご契約が確認できた場合でも、保険会社に登録されている生命保険金の受取人がご照会いただいた方ではない場合(他に受取人に指定されている方がいる場合)など、プライバシー保護の観点からご照会いただいた方にご契約の内容についてお答えできない場合がございます。

◆いずれの生命保険会社にもご契約がない場合は、その旨をご照会いただいた方に生命保険協会からご連絡いたします。

*契約有無の調査は生命保険協会に加盟する全ての生命保険会社において行いますので、結果が判明するまで相応の時間を要します。

*当照会制度利用にあたって生命保険協会もしくは生命保険会社にお知らせいただいた情報は生命保険協会および生命保険協会加盟会社に提供されます。