出席者たちがテーブル席に着席している会場で、「南三陸応縁団ようこそ南三陸町へ」と書かれた横断幕や、2枚の大漁旗に囲まれた大きなスクリーンに男性の顔写真が映し出され、その前に立った紫色の法被を着た男性が、マイクで話をしている写真

南三陸でつながり、南三陸で育まれてきた「ご縁」。
そんなみなさんとの絆をより深める「南三陸応縁団 第三回交流イベントin仙台」が、1月30日に開催されました。

出席者たちがテーブル席に着席している会場で、「南三陸応縁団ようこそ南三陸町へ」と書かれた横断幕や、2枚の大漁旗に囲まれた大きなスクリーンに男性の顔写真が映し出され、その前に立った紫色の法被を着た男性が、マイクで話をしている写真

南三陸応縁団については下記リンクをご覧ください。

団員登録すると、さまざまな特典を受けられる南三陸応縁団。
そのなかの目玉といっても過言ではないのが、各地で開催される団員限定の交流イベントです。
これまで第一回を昨年7月に東京日本橋で開催、続いて10月に神戸で開催され、好評を博してきた本イベントが、今回ついに宮城県仙台で開催されました。

緑色と茶色の酒瓶が2本ずつ横一列に並んでいる写真
藤色のテーブルクロスが掛けられたテーブルに、写真と小さな南三陸ののぼりが立てられた花が飾られ、ビールの瓶などが準備されている様子の写真

南三陸から参加した30名近いゲスト、そして仙台をはじめ東京など遠方から来場した100名近い参加者。
そのパワーに前夜から降り積もった雪の影響を微塵も感じさせない熱いイベントとなりました。

ステージでおそろいの衣装を身に着けた子どもたちが元気いっぱいに踊っている写真
照明を落とした会場で、スポットライトを浴びながら、ブルーシートが敷かれた台の上で大きな魚をさばいている法被を着てタコの人形がついた帽子をかぶった男性と、その周りに集まってカメラや携帯電話を手に撮影をしている人々の写真

何よりも毎回大好評なのが南三陸尽くしの料理。
今回も、旬の食材でホテルのシェフが腕をふるった豪華な料理が並びました。

刺身の盛り合わせが美しく皿に盛り付けられている写真
キュウリなどの野菜とオレンジ色の貝が盛り付けられた白い小さなお椀がたくさん並んでいる写真
銀色の楕円形の容器に盛り付けられた、角切りのトマトが散りばめられたスパゲッティの料理の写真
くし切りのレモンが添えられたカキフライ2個が乗った白い小皿が並んでいる写真

「こんなに贅沢なイベントは他に中々ない。
ごはんが全部おいしいし、何よりもたくさんの人とつながれる。
もっともっと南三陸のことが好きになりました。」
という応援団員のコメントが、このイベントの意義を表しているのではないでしょうか。

グラスや料理が乗ったテーブルの席に座った女性と2人の男性が笑顔でピースサインをしている写真
透明の飲み物が入ったワイングラスを掲げている女性と、その横で手に持った丼から料理を口に運んでいる女性の写真
ビールやジュースの瓶が並んだテーブルの席に座っている女性3人が、料理などをこちらに見せながら笑顔で写っている写真

まもなく震災から5年。
南三陸町が次のステージへと進むために、これまで築いてきたみなさんとの「縁」を活かし、深めていきます。
南三陸応縁団はそんな町民と全国の皆様の架け橋。
これからも交流イベントをはじめとした企画が盛りだくさんとのことです。
この機会に団員登録をしてみてはいかがでしょうか?

ステージに立った赤いポロシャツの男性に合わせ、会場いっぱいの参加者たちが、立ち上がって右のこぶしを突き上げている写真

団員登録は下記公式サイトまで。登録は無料です。
南三陸応縁団

(浅野)

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企画課 企画情報係
〒986-0725 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地
電話:0226-46-1371
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