宮城県内において、6月14日に魚介類による腸炎ビブリオ食中毒注意報が発令されました。

腸炎ビブリオは、夏場に最も注意が必要な食中毒菌で、海水温が19℃を超えると、海水中に菌が繁殖しやすくなります。身近にできる予防を心がけましょう。

4℃以下の低温を維持して持ち帰りましょう

 細菌は4℃以下ではほとんど繁殖しないため、特に夏場で刺身などを買う時は、氷や保冷剤を使って低温を維持して持ち帰りましょう。

調理器具は十分に洗浄・消毒しましょう

 原因となる食品は海産の「生鮮魚介類」とその加工品等です。調理をする過程で手や使用済みのまな板、包丁を介して「二次汚染」するので、魚介類を処理した調理器具は十分に消毒をしてから、次の食材を調理しましょう。

魚介類は調理前に流水(真水)でよく洗いましょう

 菌は塩分3%前後でよく発育しますが、水に弱いという特徴があるので、魚介類など新鮮なものでも流水(真水)でよく洗いましょう。

加熱調理する食品は十分火をとおしましょう

 ほとんどの細菌やウイルスは、加熱によって死滅します。肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安心です。また、調理後はあまり時間を置かず、できるだけ2時間以内に食べましょう。

 

 リンク

www.pref.miyagi.jp/soshiki/shoku-k/chuihou.html(宮城県HP)