津波復興拠点整備事業とは、本震災により被災した施設の機能を一体的に有する市街地を緊急に整備し、その機能を確保するため、都市の津波からの防災性の拠点であるとともに、被災地の復興を先導する拠点となる市街地形成を支援する事業です。

 町では、本震災により住宅や業務施設・役場・病院等、志津川市街地全域が甚大な被害を受け都市機能を失ったことから、南三陸町震災復興整備計画(素案)において「なりわいの場所は様々であっても、住まいは高台に」を方針に、津波が発生した場合においても、拠点となる公共公益施設や産業・商業施設が機能するように浸水区域外の高台に拠点施設を整備するものです。   

 志津川都市計画一団地の津波防災拠点市街地形成施設の変更

一団地の津波防災拠点市街地形成施設計画書 [64KB pdfファイル] 

総括図 [729KB pdfファイル] 

計画図(東団地) [2907KB pdfファイル] 

計画図(中央団地) [2592KB pdfファイル]