・5年生が,顕微鏡でメダカの卵の観察を行いました。生まれてあまり日にちのたっていない卵もあれば,体の輪郭がはっきり分かる卵と,様々な卵を観察しました。

・一人一台,顕微鏡を使用して観察しました。顕微鏡を上手に操作し,目の場所や背骨,血液の流れや心臓の動きなどを観察することができました。小さくとも,しっかりと生きていることを子供たちは実感していたようでした。

・昨晩,「入谷地区防災教育推進委員会」が開催されました。昨年度は,コロナ禍ということもあり紙面での実施でしたが,会場を体育館とし,短時間で実施しました。委員会は,入谷地区行政区長,町危機対策課,南三陸消防署等,関係諸団体の代表の皆様と学校の担当者で構成されます。

・2年ぶりの開催となったので,初めに学校の担当者の紹介を行いました。次に,入谷小学校の防災教育の取り組みを説明した後,町危機対策課,南三陸消防署,入谷駐在所の代表の方からそれぞれお話しを頂戴しました。

・南三陸消防署長さんからは,「昨年,入谷では4件の火災があったが,子供の火遊びを要因とする案件はなかった。防災教育が,子供たちに浸透していると感じた。」というお褒めの言葉をいただきました。