【R6入小日誌(R6.8.26)2学期スタート】
いよいよ2学期の始まりです。子供たちが元気で楽しい学校生活が送れるよう、入小教職員一同頑張っていきたいと思いますので、今学期もよろしくお願いします。
始業式での校長からの話を紹介いたします。
「37日ぶりに、全校児童が学校に戻ってきました。さて、久しぶりに入った校舎や教室、久しぶりに話した友達の顔はどうですか。なんだか心わくわく、力もわいてくる気がしませんか。皆さんだけではありません、先生たちもそんな気持ちです。やっぱり学校はいいですね。夏休み中、入谷小学校の皆さんは、いろいろなことに取り組み、多くの成果をあげました。町小学生水泳記録会への出場、算数チャレンジ2024、志津川湾夏祭りトコヤッサイへの出場、G7子どもサミット+1での堂々とした発表など、入谷小学校の代表として頑張ったお友達がたくさんいました。他にもスポ少の野球や空手、柔道などの活躍も聞いています。みなさんの頑張りをとてもうれしく思います。また夏休み中先生方は、教室の掃除、楽しい授業をするための準備や校外学習の下見、学芸会の準備などもしていました。みんなが安全に清潔に水泳学習をできるように、プールの水の管理もしていました。先生方にもとっても感謝しています。
さあ、いよいよ2学期が始まります。校長先生は1学期の終業式で皆さんに、「夏休みにしかできないことに挑戦しましょう。」「怪我をしたり事故に遭ったりしないように。」とお話しまたが、できましたか。大きな怪我や事故についての報告はなかったと聞いています。大変安心しました。なお、夏休みに挑戦したことについては、是非担任の先生やお友達、校長先生にも教えてください。
さて2学期は、一番長く、6年生の修学旅行、学芸会や持久走記録会、打囃子発表会などのほか、ひころの里秋まつりへの参加とたくさんの行事があります。2学期のこうした行事や様々な勉強の中から、これは絶対に頑張りたい、新しく挑戦したいなどをめあてや目標にしてください。そして、自分のめあてや目標に向かって、少しずつ努力することを続けてください。少しずつ積み重ねていくことで、きっと大きな成果をあげることにつながると校長先生は考えます。みなさんが、自分の目標に向かって努力を積み重ね、今の自分を超える2学期になることを、大いに期待しています。
最後に、校長先生からお願いがあります。1学期に引き続き「全力」で「前向き」に頑張ってくれることを期待し、校長先生からの話を終わります。」