青いヘルメットをかぶった野球選手がホームインし、赤いユニフォームの選手と笑顔でハイタッチしている様子の写真

 8月15日(水曜日)、歌津地区の行政区対抗野球大会である「歌津地区交流野球大会」が平成の森球場で開催されました。野球を通じた健康の維持・増進と参加者同士の交流を目的に開催しており、古里に帰省した人たちが参加できるようお盆のこの時期にしています。

 昨年は、雨天のため中止となりましたが、今年は猛暑の中、6チーム約90人、20代から60代の選手たちが共に汗を流し、野球を通じて交流を楽しみました。

 東京の大学に通う千葉将喜(まさのぶ)さんは、今回大会に合わせて帰省しました。「久しぶりに知っている人たちと野球ができて楽しいですね。古里に戻ってきた感じがします。こういうイベントがないと地元で集まる機会がないのでいいですよね。また、来年も参加したいです」と話してくれました。

 試合は、随所に好プレーが見られるなど、白熱した試合となりました。選手の皆さん、応援団の皆さん、熱い中、お疲れ様でした。

ピッチャーが投げたボールをキャッチャーとバッターが構えて待ち構えている様子の写真
赤いユニフォームの選手がホームに向かって走り、キャッチャーや他の選手がそれを見守っている様子の写真
青いユニフォームのピッチャーが力強くボールを投げている写真
白いユニフォームのバッターがピッチャーのボールをフルスイングしている写真
水色のヘルメットをかぶった男性が白いTシャツ姿で打席に立ち、ボールにバットを合わせようとしている様子の写真
紺色のユニフォームの野球選手が全力でベースに向かって走っている写真
野球の試合終了後、両チームの選手たちが審判とともにグラウンドに並び礼をしている様子の写真
紺色のユニフォームのピッチャーが真剣な表情でボールを投げている写真
赤いユニフォームの選手が豪快にスイングし、バットがボールに当たる瞬間の様子の写真
青いヘルメットをかぶった野球選手がバットを振り、打球が飛んでいく瞬間を捉えたグラウンド上の様子の写真
黒い服を着た数名の人たちが野球場の外野を全力で走っている写真
白いユニフォームの打者が構え、黒いユニフォームの投手がボールを投げる瞬間の試合風景の写真