子供がテーブルでお椀に入った食べ物を箸で食べ、その様子を満面の笑みを浮かべた母親が見ている写真

 11月26日(日曜日)、旧志津川仮設魚市場を会場に第73回志津川湾鮭・いくらまつり福興市が開催され朝早くから多くのお客さんでにぎわいました。

 来場者のお目当ては、今が旬のサケ。全国的な不漁によりサケの値段が高騰する中、この日は安値で購入できることもあって、サケの一本売りコーナーには長蛇の列ができ、皆さん真剣な眼差しでサケを選んでいました。その他、サケのちゃんちゃん焼きやサケ汁、またエスビー食品株式会社さんによるサケを使ったオリジナルメニューのコーナーなどが並び、来場者は今が旬のサケを堪能しました。

氷の上に横たわる複数のサケが写っている写真
来場客が、水色のコンテナに入ったサケを持ち上げ見ている写真
来場客の男性が、水色のコンテナに入っているサケを指さし選んでいる様子の写真
大きな鍋にネギなどが入ったサケ汁が調理されている写真
人参、もやし、キャベツなどたくさんの野菜と一緒に調理されたサケのちゃんちゃん焼きをアップで写した写真
タコの人形焼きが焼かれている写真
エスビー食品の方が、手のひらサイズの長方形をした容器にオリジナルメニューの料理を盛り付けている写真
来場客の年配の男性が、様々なハーブが置かれている台のバジルのコーナーで、スプーンでバジルをすくっている写真
屋台で数人がホヤの商品を販売し、客が購入している様子を写した写真
「福興市」と書かれたのぼり旗が掲げら、大勢のお客さんでにぎわっている福興市会場全体を写した写真
「福興市」と書かれたテントの下で、商品を販売する人たちや、買い物をしている来場者たちを写した写真