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あれしま(しづがわ)
荒島(志津川)

荒島(志津川)

 志津川街区から南西1.5キロほどのところに浮かぶ島で、標高46m。昭和の初め、志津川港の外港工事として防波堤が築かれ、歩いて渡れる島として親しまれてきました。古くから弁才天の島として漁業者の信仰を集めてきましたが、チリ地震津波後、被災地にあった石碑などを合祀して荒島神社となりました。現在では人工海水浴場「サンオーレ袖浜」や「荒島パーク」と併せた観光スポットとなっています。 【2006.06.29 「サンオーレ袖浜」から撮影】

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