
入谷中の町にある花崗岩です。明治のはじめ、水界峠にトンネルを通すための石材として石工によって割られましたが、その際に閃光がひらめき、割れた面から写真のような龍の紋様があらわれました。この石には龍が宿っていたのだろうということで、石材として使うことをやめ、「龍石」として残すことにしたのだと云います。 【2006年02月09日 入谷中の町にて撮影】
更新日:2025年12月01日

入谷中の町にある花崗岩です。明治のはじめ、水界峠にトンネルを通すための石材として石工によって割られましたが、その際に閃光がひらめき、割れた面から写真のような龍の紋様があらわれました。この石には龍が宿っていたのだろうということで、石材として使うことをやめ、「龍石」として残すことにしたのだと云います。 【2006年02月09日 入谷中の町にて撮影】