
入谷たら葉川の川中にある花崗岩の重なりで、現在は三段ほどが重なっているのが確認できますが、実際には七つの石が重なっていると伝えられています。かつてこの付近は沼になっており、多くの魚が取れ、続石屋敷と呼ばれる長者がいましたが、旅の僧(実は弘法大師)に無礼をしたために没落したという伝説が伝わっています。
更新日:2025年12月01日

入谷たら葉川の川中にある花崗岩の重なりで、現在は三段ほどが重なっているのが確認できますが、実際には七つの石が重なっていると伝えられています。かつてこの付近は沼になっており、多くの魚が取れ、続石屋敷と呼ばれる長者がいましたが、旅の僧(実は弘法大師)に無礼をしたために没落したという伝説が伝わっています。