
志津川街区の東を流れる新井田川の源流域と、その支流である磯の沢川の源流域とに挟まれて立つ山で、標高244.6メートルです。新井田川源流付近で取水された水が大森山北側の尾根を東へまたいで磯の沢側へと引かれていたらしく、水路跡は大森山の東南斜面で金鉱坑口に接しています。往時の土木技術の高さには驚かされるばかりです。写真中央の三角が大森山で、左が惣内山、右は満海山です。【2006年11月08日 志津川林より撮影】
更新日:2025年12月01日

志津川街区の東を流れる新井田川の源流域と、その支流である磯の沢川の源流域とに挟まれて立つ山で、標高244.6メートルです。新井田川源流付近で取水された水が大森山北側の尾根を東へまたいで磯の沢側へと引かれていたらしく、水路跡は大森山の東南斜面で金鉱坑口に接しています。往時の土木技術の高さには驚かされるばかりです。写真中央の三角が大森山で、左が惣内山、右は満海山です。【2006年11月08日 志津川林より撮影】