
田束山頂から東の尾崎へと続く稜線上にある良く目立つ山です。かつて阿弥陀仏を本尊とする母衣羽山金峯寺という寺があり、山頂付近の清水寺、中腹の寂光寺とともに田束山信仰の中核をなす山でした。山頂の北東側に位置することから「北嶺」とも呼ばれていたようです。また、周辺は「東の行場」と呼ばれる修行の地だったようです。 【2005年11月23日 田束山頂から撮影】
更新日:2025年12月01日

田束山頂から東の尾崎へと続く稜線上にある良く目立つ山です。かつて阿弥陀仏を本尊とする母衣羽山金峯寺という寺があり、山頂付近の清水寺、中腹の寂光寺とともに田束山信仰の中核をなす山でした。山頂の北東側に位置することから「北嶺」とも呼ばれていたようです。また、周辺は「東の行場」と呼ばれる修行の地だったようです。 【2005年11月23日 田束山頂から撮影】