
田束山から東へと延びる稜線は、旧歌津町と本吉町との境になっていますが、本吉町側から眺めるとその一部が壁のようにそそりたって見えます。それが「七畝山」で、別名「壁山」とも呼ばれます。歌津町史によると標高265.9メートルで、写真左手の小ピークをさすようですが、写真右側の尾根上の最高点は300メートルを越えます。【2006年07月12日 本吉町小泉付近から撮影】
更新日:2025年12月01日

田束山から東へと延びる稜線は、旧歌津町と本吉町との境になっていますが、本吉町側から眺めるとその一部が壁のようにそそりたって見えます。それが「七畝山」で、別名「壁山」とも呼ばれます。歌津町史によると標高265.9メートルで、写真左手の小ピークをさすようですが、写真右側の尾根上の最高点は300メートルを越えます。【2006年07月12日 本吉町小泉付近から撮影】