
田束山頂から南西に走る稜線の端部で、標高403メートル。山頂近くに巨大なアンテナが建てられており、遠くからでもよく目立ちます。周辺は「西の行場」と呼ばれており、幌羽山周辺の「東の行場」と対をなす、田束山岳修験の修行の場であったようです。かつて満海上人という高僧が即身仏となるために入定した山と伝えられています。 【2006年06月29日 歌津払川から撮影】
更新日:2025年12月01日

田束山頂から南西に走る稜線の端部で、標高403メートル。山頂近くに巨大なアンテナが建てられており、遠くからでもよく目立ちます。周辺は「西の行場」と呼ばれており、幌羽山周辺の「東の行場」と対をなす、田束山岳修験の修行の場であったようです。かつて満海上人という高僧が即身仏となるために入定した山と伝えられています。 【2006年06月29日 歌津払川から撮影】