海辺に小型の漁船が浮かび、背景に緑の山が広がる港町の風景の写真

 通称「向山」「三角点山」などと呼ばれる山で、標高288.0メートルとあまり高くありませんが、折立側からも在郷側からも良く目立つ特徴的な姿の山です。古い文書などには「大日向山」とありますが、これを「おおひなたやま」と読むのか「だいにぢむげやま」とでも読むのか、いまだにはっきりしません。どなたかご存知でしたらお知らせください。【2006年06月20日 戸倉折立漁港から撮影】