木々が少ない山肌が見え、手前に草原が広がる高原地帯の写真

 翁倉山から北に伸びる稜線上の山で、標高472メートル。旧志津川町の最高峰です。西戸や荒町の集落から愛宕山に登り、そこからこの稜線を辿るのが翁倉山への参拝路のひとつでした。釣瓶山の手前から北東に伸びる稜線があり、これが切曽木山、大日向山へと連なります。写真左手の高峰が翁倉山、右手のなだらかなピークが釣瓶山です。【2005年04月14日 戸倉大盤平牧野から撮影】