
「ウンナンさま」、「谷地雲南観音」ともよばれる神社で、江戸時代にこの地方に養蚕の技術を伝えた山内甚之丞(1695~1778)を合祀しています。「ウンナン」には運南、宇南の字があてられることもあり、宮城県・岩手県に分布しています。ウンナンさまの神使としてウナギが知られており、この神様は水神・田の神とされています。
【2006年1月13日撮影】
更新日:2025年12月01日

「ウンナンさま」、「谷地雲南観音」ともよばれる神社で、江戸時代にこの地方に養蚕の技術を伝えた山内甚之丞(1695~1778)を合祀しています。「ウンナン」には運南、宇南の字があてられることもあり、宮城県・岩手県に分布しています。ウンナンさまの神使としてウナギが知られており、この神様は水神・田の神とされています。
【2006年1月13日撮影】