長い石段の上に朱塗りの鳥居としめ縄が掛けられた神社の参道を写した写真

 三嶋山にある神社で、事代主命(コトシロヌシノミコト:大国主の子で国譲りの神話に登場します。釣り好きといわれ、恵比寿と同一視されることから海の神・商売の神とされています。)を祭神としています。創建は延元2年(1337年)、葛西氏の臣、千葉刑部行胤の勧請と伝えられています。

【2006年6月22日撮影】