円状に編まれた藁が敷き詰められた丸い竹製の「まぶし」に作繭した状態の白黒写真

 繭は作繭にちょうど良い大きさの空間を見つけると尿を出し、体の水分を放出させた後繭を作り始めます。写真は「まぶし(やどい)」に作繭した状態です。

【「志津川町誌」使用写真より】