先端に四本の金属製の刃がついた農具の四本鍬の写真

 4つの刃(歯)を持つ鍬で、南三陸では、「ヨツコ(四ツ子)」と呼ばれていました。主に田畑の土起こし(アキウチ・苗代・ハルウチなど)の際に使われました。

(2010年9月10日に写真を更新)