
志津川街区から入谷を経て北上川流域の米谷へと至る六里の道です。宝暦年間(1751~1764)に入谷の山内甚之丞が民丁七千人を動員して開いたもので、現在の国道398号線の前身といえます。写真は志津川小森から入谷板林へと越える「松根子坂」で、写真右側の尾根筋を歩いたもののようです。 【2006年2月28日撮影】
更新日:2025年12月01日

志津川街区から入谷を経て北上川流域の米谷へと至る六里の道です。宝暦年間(1751~1764)に入谷の山内甚之丞が民丁七千人を動員して開いたもので、現在の国道398号線の前身といえます。写真は志津川小森から入谷板林へと越える「松根子坂」で、写真右側の尾根筋を歩いたもののようです。 【2006年2月28日撮影】