
坑口2の内部からの写真です。坑口付近の土砂の堆積もあるものの、全体としてもやや斜めに下るような坑道で、5.7メートルほど入ったところで左に直角に曲がり、その先2.3メートルほどで行き止まりの、非常に短い坑道です。この屈曲部から内壁に無数の「ひ」(石英脈=金鉱脈)が現れます。内部に石英脈があることを見越して坑道をひらいたもののようです。 【2005年4月28日撮影】
更新日:2025年12月01日

坑口2の内部からの写真です。坑口付近の土砂の堆積もあるものの、全体としてもやや斜めに下るような坑道で、5.7メートルほど入ったところで左に直角に曲がり、その先2.3メートルほどで行き止まりの、非常に短い坑道です。この屈曲部から内壁に無数の「ひ」(石英脈=金鉱脈)が現れます。内部に石英脈があることを見越して坑道をひらいたもののようです。 【2005年4月28日撮影】